こんにちは!
歯科衛生士の小松です(^^)♪
11月に入りやっと秋本番ですね!
今年は秋が短そうですが、わたしは春夏秋冬の中で秋が1番好きな季節なのでこの時期を待ちわびていました~(>_<)♡
過ごしやすい秋の季節を楽しみましょう〜♪
では今月のトピックです!!
①食いしばり・歯ぎしりが増えやすい季節?
②感染症予防にはビタミンDが大切!
①食いしばり・歯ぎしりが増えやすい季節?
今年は10月になっても中々涼しくならず暑い日も多かったですが、やっと11月に入り季節がガラッと変わってきましたね(^^)
歯科医院で働いていると、このような季節の変わり目はゲストの方から「歯が痛い」とお困りの声を聞くことが増える時期なのです!
むし歯や歯周病で歯に痛みを感じる場合もありますが、歯が痛む原因の中に実は、、、
「食いしばり・歯ぎしり」が関係している場合もあります!!!
え、そんなことで歯が痛くなるの( °_° )?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、人の噛む力を甘くみてはいけません!
思いっきり歯を噛み締めた場合、人間は約70kgの咬合力がかかると言われています!また、寝ている時の歯ぎしりでは顎骨に500~1,000kgの荷重がかかると言われています。この数値をみれば物凄い力が歯にかかってると分かりますよね!
多くの方は食いしばり歯ぎしりをしている自覚がありません。特に寝ている間は意識がないので、なかなか自覚しづらいです。無意識って怖いですよね(><)
そんな食いしばりと歯ぎしりは、季節の変わり目に増えることが多いです。気温や気圧の変化が多いこの時期、自律神経のバランスが崩れやすくなります。体はストレスを感じると、寝ている時の食いしばりや歯ぎしりの力が強くなったり頻度が多くなったりするので、結果的に歯に負担がかかりやすくなります。
~改善・予防法~
歯に負担がかかり過ぎると、痛みを伴ったり歯が欠け割れてしまうリスクも高くなるので、うまく付き合いつつ気を付けながら生活していきたいですね(^^)♪
②感染症予防にはビタミンDが大切!
空気が乾燥してくるとウイルスが活発になるため、増えてくるのが感染症(>_<)(>_<)
そんな感染症対策としておすすめなのが、「ビタミンD」を摂取することです!!!
ビタミンDは免疫を調節する働きがあり風邪やインフルエンザ、気管支炎や肺炎など感染症の予防になると言われています。
ビタミンDは日光に当たることで体内で生成することができるので、お散歩やウォーキングをすること!食品で摂るにはしいたけや鮭などを食生活に取り入れると◎
また、手軽に摂りやすいサプリなどもおすすめです!
当院では、ビタミンDや他サプリメントの取り扱いもしておりますので、お気軽にお声がけ下さい(^ ^)♡
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