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未来を託す子供たちのために

マザーズデイの様子子どもは、親にとってだけでなく私たちにとっても「宝」です。その子どもたちが、どうやって成長していくか、それはそれぞれのご家庭や教育環境で大きく左右されるのではないでしょうか。青山デンタルクリニックはその環境の一つでありたいと考えています。

子どもたちももちろんいずれ大人になります。教育の受け方で平和な世界になるかどうかにも関わっていると思います。


マザーズデイの様子私たちが関わることは、腸内環境、脳内環境、呼吸・嚥下含めた口腔環境に大きく関わる、食育:砂糖コントロール、よく噛む食事、表情筋を使うトレーニング(バイオセラピー)などもベースにして各種矯正治療(床矯正、ワイヤー矯正、インビザライン)、予防プログラム、メンテナンスを通じて歯科医院青山デンタルクリニックで学んでもらいたいことを伝えていっています。

実際に床矯正治療で小学生低学年から治療が完了した6年生や中学生を見ると、「あっ、この子にこの世界の未来を託したいな」と思えるような顔つきになっているのです。

今まで12年間の初代青山デンタルクリニック通じても立派に社会で活躍するようになったかつて「子ども」だった今「大人」のゲストの皆さんとは、その更に子ども世代までお付き合いしていきたいと考えています。

お子様の歯の治療当院では、お子様が楽しく通えて、成長を目指す会員制クラブ、「NEWはっぴぃクラブ」があります。
0~12歳のお子様でしたら誰でもご入会できます。
「健康」というお子様への最大のギフトをプレゼントしませんか?

NEWはっぴぃクラブ

青山デンタルクリニックの小児歯科の診療内容

唾液検査

唾液検査青山デンタルクリニックでは、お口の中のリスクを検査する唾液検査を行っております。実は生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌は存在していません。それが生きていく中でむし歯菌が入り込み、増えていってしまいます。
ですから今お子さんのお口の中はどれくらいむし歯のリスクがあるのか判断することで、効果的な予防を行うことができるのです。

シーラント

シーラント6歳臼歯などの奥歯には深い溝があります。
そのため、この部分に磨き残しや汚れがたまりやすい場所になってしまいます。シーラントというフッ素を含む歯科用プラスチックを溝に詰めることで、むし歯になるリスクを減らします。

効果的な歯磨き

効果的な歯磨きお子様が自分で正しく歯磨きできるようになることがむし歯にならない健康な歯を保つための一番の近道です。
青山デンタルクリニックでは、正しい方法で歯磨きができる習慣が作れるよう歯磨き指導を行っています。また、保護者の方へ楽しく効果的な仕上げ磨きも提案しています。

ドッグベストセメント

ドックベストセメント(Doc's Best Cement)は、アメリカで開発されたミネラル成分を含んだ安全無害の特殊な歯科薬剤です。虫歯を除去しないで無菌化させて、虫歯菌がこれ以上増えにくい歯の環境を作ります。

食生活指導

食生活指導むし歯を治してハイ!終わり!では、また再発する可能性が出てきます。
治療した歯をできるだけ長持ちさせるため、当院では、食生活指導を行なわせていただいております。甘いものを食べすぎないこと、ダラダラ食べしないこと、ミネラルやビタミンを摂ることなど、ポイントをお伝えしています。

小児矯正

青山デンタルクリニックでは、歯並びの悪い方が永久歯が生えそろってから行うワイヤー矯正と、乳歯列のうちから行う床矯正があります。
骨格、筋、歯のバランスを整えながら歯列だけでなく、お顔つきを素敵にするということを目標にしています。
当院が行っている床矯正(しょうきょうせい)は取り外しができる矯正装置で、主には 4歳~12歳くらいのお子様を対象に行っております。

当院でのお子様の治療の流れ

お子様には「健康で丈夫な永久歯の完成」を目指し治療にあたっています

お子様の歯の治療私たちは、お子様の成長とともに長くお付き合い出来ることを願っています。

ですから小さなお子様には歯医者に対して恐怖心のない様治療にあたっています。また、現状の虫歯の治療と共に「健康な永久歯列」のために予防歯科を行っています。

そのため歯科医師側、歯科衛生士側の各々専門的な処置として分担し治療を進めさて頂きます。


初診お子様のお体の状態、お口の状態を把握させて頂き今後のある程度の治療の方向性を決めさせて頂きます。応急処置が必要な場合は治療を行う時がありますが、歯科治療に慣れて頂くために話、説明にて終わらせて頂きます。
・レントゲン撮影(必要な場合)
・口腔内写真
・レーザーによるムシ歯進行度チェック
・口腔内診査の資料を基にして、お子様の治療計画、予防計画を提案させて頂きます。

治療できるように、
器具や機械に慣れていただきます。

・健全歯や初期むし歯への予防処置
・大きいムシ歯に対する応急処置
・その子に応じたブラッシング指導
(仕上げみがき法)
・食生活等の指導 ※ご家庭での予防管理がとても大切です。

ドクターにて…歯の保存、修復処置、外科的治療
衛生士にて…「健康な永久歯列」を目指し予防処置を定期的に行います。

お子様の年代別アドバイス

◆0歳

0歳歯が生える前の赤ちゃんは、舌と上唇を使って母乳やミルクを飲ませてあげることが大事です。この時期に舌や唇、頬の筋肉を沢山使うと、歯並びへの悪影響が起きにくくなるので、しっかりおっぱいやミルクを吸う力を養ってあげてください。そして6か月前後で主に下の前歯からかわいく生えてきます。ガーゼで拭いたり、専用の仕上げ磨きブラシを使用すると良いでしょう。


◆新生児期(0~1歳)

新生児期(0~1歳)赤ちゃんのお口の中に虫歯菌は存在しません。乳歯が生え始めたころ(生後半年位)から、身近な大人からの唾液によって虫歯菌が感染していきます。スプーンやコップ等の共有や、大人が噛んだものを与えたり愛情表現のキスをしたりすることによって、家庭内感染が起こります。家庭内感染をできるかぎり抑えられるよう、家族のお口の中から虫歯菌を減らしておくことが大事です。


◆乳幼児期(~1歳6ヶ月)

乳幼児期(~1歳6ヶ月)上下の前歯4本が生えてきたら、赤ちゃん用歯ブラシを持たせてあげたり、ぶくぶくうがいの練習を始めてみてください。ぶくぶくうがいができるようになるとフッ素が使えるようになり虫歯予防をすることができます。




◆乳幼児期(~3歳)

乳幼児期(~3歳)3歳頃までの食事の仕方や習慣、噛み方は一生ものです。顎の発達や今後の歯並びなどもこの頃から関係しているので、バランスよく噛める食生活を心がけてください。この時期にバランスよく噛むことで、顎や骨格筋肉の正常な発育につながります。また、虫歯ができ始めやすいので甘いものは控えめにし、歯磨きの習慣をつけてください。


◆幼少期(3~6歳)

幼少期(3~6歳)乳歯の虫歯をつくらない、進行させないことが大切です。
乳歯はエナメル質が永久歯の半分しかないので、虫歯があっというまに進行します。甘い食べ物のコントロールと、毎日の歯みがきの習慣、(自分で歯磨き+仕上げ磨き)を身につけておくことが大切です。
また、お口周辺の悪い癖(指しゃぶり、唇を噛む癖、口呼吸、舌を突き出す癖、頬づえ)があると歯並びが乱れる原因となるので注意が必要です。


◆6歳~11歳

6歳~11歳永久歯を虫歯にさせないことが大切な時期です。
噛むのに大切な第一大臼歯(私たちは「6歳臼歯のロクちゃん」と呼んでいます)という永久歯が生えてきます。生え始めは溝が深く磨きづらいので、虫歯予防のために、溝を埋めるシーラントという措置も効果的です。1人で歯磨きができるようになっても9歳頃までは仕上げ磨きをしてあげて下さい。


◆12歳~

虫歯予防のために定期的な検診を受けることが大事です。

楽しく学べるイベント♪

当院では、お子様が楽しく歯医者さんに通っていただけるよう、楽しく歯や健康のことを学べるイベントを定期的に開催しております♪

前回は、「ジャックスパロウの口臭の原因を探せ!」というミッションのもと、院内の気になるさまざまなところをご紹介!また、それぞれ得意分野を持つ当院7名のドクターより、歯科にまつわる豆知識を楽しく学んでいただきました。

今後のイベントもインスタやメルマガでご案内していきますので、どうそお楽しみにしていて下さいね♪

イベントの様子 イベントの様子
イベントの様子 イベントの様子

 

よくある質問

Q.歯磨きって何歳ごろから行えばよいでしょうか?

赤ちゃん用歯ブラシA.乳歯が生え始めたら、歯磨きをはじめましょう。早い子で4か月、遅くとも0歳の内に歯は生えてきます。まずは膝の上にのせて、綺麗な指でお口の中を触ったりして遊ばせながら慣れさせるところから始めましょう。
慣れてきたら、ガーゼや綿棒などで歯を拭うようにして汚れを落としてあげるとよいです。赤ちゃん用の歯ブラシはかわいいものをご用意しているので、ぜひご相談くださいね。

Q.乳歯ってむし歯になりやすいのですか?

甘い食べ物・飲み物A.はい、乳歯は永久歯と比べてエナメル質が薄いので、酸の影響を受けやすく歯が溶けやすくなります。それと同時に虫歯の進行スピードも早く、すぐに神経まで到達してしまいますので、日ごろのケアが大切です。甘い食べ物、飲み物(砂糖系)で、お口の中も体も酸性度が高くなります。


Q.虫歯予防にシーラントというものがあるがあると聞きましたが何ですか?

シーラントA.シーラントとは、磨き残しや汚れがたまりやすい歯の深い溝(とくに奥歯)に、安全な歯科用プラスチックを埋めることで、むし歯になるリスクを減らすことができます。


Q.こどもが歯医者に行きたがりません。どうしたらよいですか?

シーラントA.当院ではお子様が楽しく通えて、健康を目指せるキッズクラブ「はっぴぃクラブ」がございます。ポイントを集めてプレゼントがもらえたり、楽しいイベントに参加できたりするので、歯医者さんに通うのが楽しくなります♪
治療を行う場合は、まず器具や機械に慣れていただくところから始めます。決して“歯医者”という言葉や響きを怖いところというイメージを持たないで下さいね。


Q.毎日の歯磨きはいつ行えばよいですか?

唾液検査A.理想は毎食後に行うことです。しかしなかなか難しい場合は、寝る前は必ず歯磨きするようにしてください。寝ている間は唾液の出る量が少なくなりますので、細菌が繁殖しやすく虫歯になりやすくなります。繊維質の多い野菜などの食事は、歯に粘着しやすいものを防いでくれやすいです。
しっかり噛むこと(回数)で唾液の量も増やします。唾液検査で唾液の性質を把握しておくとよいですね。


Q.指しゃぶりが続いています。大丈夫ですか?

指しゃぶりA.長く続くと歯並び等に影響してきますので、出来れば4歳くらいまでにやめることができたらよいでしょう。
そして指しゃぶり以外にも「口ポカン」や「舌のクセ」で歯並びや噛み合わせは悪くなってしまい、将来的に顔や身体への悪影響も出てしまいますのでご相談ください。早めの対応で治療可能な「床(しょう)矯正」もご提案することができます。気がついたときが、相談いただく良いタイミングですよ。



青山デンタルクリニック はっぴぃちゃん 青山デンタルクリニック
0120-046-418
神奈川県小田原市南鴨宮2-33-5
JR東海道線鴨宮駅(南口)より徒歩7分

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